2019年12月23日から31日まで、ヨーロッパに旅行に行きました。溜めたマイルで世界の空に飛び立ちました。今はなかなか旅行できませんが、写真を振り返っていろいろ落ち着く日を楽しみにしています。
巡った地域は、ブリュッセル、ブルージュ、アントウェルペン、デン・ハーグ、アムステルダム。前編と後編に分けて書きます。
出発前、羽田空港を堪能
羽田空港、日本の特色が出てて素敵空間でした。
総檜(そうひのき)づくりの「はねだ日本橋」
行きの飛行機は、ルフトハンザドイツ航空を利用しました。
機内食、軽食、朝食と何度もご飯が出てきてお腹いっぱいでした。
ベルギーのブリュッセル空港で、TOYOTAがお出迎えしてくれました。
これは、、、かっこいい。
慌ただしかったブリュッセル
ブリュッセル空港からホテルまでは、ライトアップされた街並みを堪能しました。
宿は絨毯やエレベーターの壁など至る所がクリスマスカラーで、非日常感があってテンション上がりました。
25日に再びションベン小僧を見に行ったらサンタコスプレしてました。可愛いー
噂の1€ワッフルが2€ワッフルになっていて衝撃を受けました。(粉砂糖がかかったプレーンなワッフル)でも美味しかったので問題ありません!!
届かないキャリーケース
飛行機で乗り継ぎして移動しましたが、キャリーケースの到着が間に合わず、空港内をいくら探してもありませんでした。
ロストバッゲージ確認場所で確認したところ「ホテルに直接運ぶよ」と言われ、ラッキーくらいにしか考えてませんでした。
そしてホテルにて。
次の日になっても届かない・・・
何度か問い合わせに行っても「キャリーバッグは届いていないよ」と、荷物番のスタッフと受付の人に軽くあしらわれました。
貴重品は家の鍵くらいしか入っていなかったので、私はあまり気にしておらず。
必要なものは現地調達するのもアリだなーくらいにしか思っていませんでした。
その日は呑気に観光を楽しみました。
しかし、夫は違いました。普段、さほど動じない夫が苛立っているのを見て「これは私も協力して探さないと」と、キャリーバッグがないか探したら見つかりました。ホテルのキャリーバッグ受け取り場所に、普通に保管されてました。
「これ、昨日届いてたよ?良かったねー」っとハイタッチを求めてくるホテルのスタッフ。それに応じる夫。
「Sorryじゃないんだ…」と軽くショックを受けましたが、これくらいで動じてはいけません。
時差ぼけで早起き。まだ暗い中、開いているカフェに。
朝食を食べに入ったカフェが可愛らしかったです。2ユーロ!
あと、国によってトイレマークが異なり、ベルギーで見かけたマークはクスッと良かったです。
御伽の国のようなブリュージュの街並み
ただただ、街並みが素敵でした。すべてが絵になる御伽の国。
近未来的なアントワープ
開放感溢れる駅に気持ちがスッキリする感覚がありました。
友好的なホテルのスタッフ
ホテルの受付にて、どこかおすすめの観光スポットはないか確認したら、マップを広げてとても親切に教えてくれました。
夜の街についても「奥さん連れてこのあたり近寄ったらダメだからねー」と。たくさん詳しく教えてくれて助かりました!!
ロッカーに荷物を預けるのは期限はなく、「出国直前までに取りに来てくれれば良いよ」とか。ユーモアあふれるスタッフに対応してもらえて、当たりな宿でした!
街を探索
目を引くお店はタトゥー屋さんが多かったです。
フランダースの犬の舞台
聖母大聖堂 Onze-Lieve-Vrouwekathedraal Antwerpen
本当にもう、美しかったです。
マルクト広場
手掴みケーキ屋
お店に入ったら店員がショーウィンドウの前で立ちながらパンを食べてました。
一人しかいないようだし、休憩中だったのかな?と気にせず注文したら、ケーキの掴み方に衝撃を受けました。しかし、こんなことで動じてはいけません。笑顔が素敵な店員で、ケーキの種類も豊富なお店でした。
私も手掴み。笑
美味しくいただきました。
ホテルに着いたらすぐに眠ってしまったため、25日の夜ご飯はケーキのみとなりました。続きは26日〜31日の後編記事に書きます。