自由大学アプリ道場へ参加し、実践的に学んできました

自由大学のアプリ道場に9期生として参加してきました。
通常は5回に分けて実施されるのですが、今回は3日に濃縮されており短期集中編でした。
場所は、開催場所「みどり荘」という名の相応しいほどの緑豊かな建物

このアプリ道場にて、iPhoneアプリの作り方を実践的に学んできました。
iPhoneアプリって、x-codeじゃなくても作成することが出来ます。
が、、、x-codeが本当に楽しいです♪
色んなことが出来て、もっと挑戦したいとモチベーションが上がりました♪

楽しいこと、色んなことが出来る以外にも、学びたい理由があります。
それは、macのOSがintelに変わった時、x-codeでアプリを作成している人たちは
ワンクリックとかでOKな対処がなされ、
他のもので作った人たちは結構苦労したとのことです。
今後の変更を考えるとx-codeで作成していた方が良さそうかなっと思います。

アプリ道場の内容はと言いますと・・・濃かったです!!!
本等を読んで自分一人でこの知識を得て実践しようとしても、何倍もの時間がかかりました。
講義を全部終えて思うことは、講師やキュレーターの方々が素晴らしい!ということです。
エラーとか出てしまったりして固まっているとそっと教えにきてくれたり。
一人では手こずりそうな、証明書の作成やappleへの申請方法、実機での動かし方も実際にやって学びました。

(まあ、私はappleの登録に3週間もかかり、勉強会には間に合わず実際に実機にインストールとか出来ませんでしたが。
でも、隣の方に見せて頂きましたよ。
3週間もかかった理由は、クレジット上限金額に達していることに気づかなかったこととメールの返信が来なかったこと2つです。何度もメールで問い合わせしていたらある日一気に返信(数通)が届きましたw日にち的に長めなお盆休みだったのでしょうか・・・。)
クレジットカードの上限額はちょっと衝動買いをしまして、、、

そして、今までの受講生方が実際にアプリをリリースされており、
勢いのある人たちの集まりで、モチベーションも上がりました。(モチベーションほんと大事。)

紹介ページはこちらです。拡張現実ライフ

Xcodeは、こんな感じで起動して、

こんな風にドラッグ&ドロップでパーツを置いたり、

アプリに画像を入れてAppleがだしている純正シミュレーションアプリ(x-codeをDLしたらついてきました)で表示させてみたり、

ページがめくれていったり(デフォルトの効果です)。

第4回目に行われた、先生によるBMI計算アプリのライブコーディングは凄かったですー!

テンションとモチベーションがグっと上がりました♪

そして、先生が書かれた書籍があります。

初心者向けの「はじめてのXcode4プログラミング
」という本です。
この本にそって、家でtwitterアプリを作って自分のアカウントを登録してみた時の画像です。

画像の赤い部分はエラーですw
綴りミスですね、、、(笑)
この書籍には画像やソースコードがたくさん載っています。
行き詰る度に「入門書見て出来ないなんて・・・」とへこみました。
でも、画像で数ページ前打った箇所の打ち間違いを見つけることが多くそのおかげで進むことができました。
そして、この本は、今自分が何をしているのかも把握しやすいです。(打ち間違いはよくしましたがw)
解説が本当に丁寧でノンプログラマーな方々にオススメです^^

アプリ道場第五回記事へと続きます。

リンク:自由大学