【読了】勇気の心理学 アルフレッド・アドラーが1時間でわかる本

最近よく耳にする「アドラーの心理学」
学生の頃、心理学を専攻しその中でも行動分析心理学を選択しました。アドラーの心理学は名前と概要だけ基礎心理学の授業で聞いたことがある程度。
どんな内容か知りたくて手にとってみました。

アドラー心理学とは

「不適切なライフスタイルに気づかせ 、新しい目標と取り組み方を一緒に考えて 、相手が一歩踏み出すよう勇気づけるのがアドラー心理学です 。」と著書には書かれていました。
これだけだと、不適切なライフスタイルって?勇気づけるってどうやって?と疑問に持ちますが、そのあたりもきちんと分かりやすく説明されています。

ライフスタイルとは

アドラーの心理学によく出てくる単語「ライフスタイル」
社会に適した目標を見つけ再構築するように書かれています。

適した目標って?

ものごとは「意味づけ」によって見方が変わり、その結果、人生も変わります。
自分の意味づけの傾向を知ることが大事です。

人生をどのように意味づけし、どのように生きるかをライフスタイルと呼んでいます。

・ライフスタイルと社会適応の齟齬がなぜ起こるか。
・自分のライフスタイルを見つめ直すためにやること。
・友人を作るためにはどうすれば良いか
・子育てについて。

そんなこともこの本で説明されています。

また、全体的には貢献することが推奨されています。

貢献こそ真の人生の意味

貢献ってコミュ二ティ活動?今以上に時間割けないしなーと思いましたが、それだけではないようです。
お金など物質的なものだけでなく、感謝やポジティブな言葉、人を和ませる笑顔など与える人になるようにと書かれています。

なるほど、ポジティブな言葉や和む笑顔を貰えると凄く嬉しいですし、気持ちが明るくなりますよね!

何かを成し遂げるには自分の強みを把握するべし

試験勉強では弱みに注目し、苦手科目に注力するけれど、人生では「強み」に注目することが大事。
ドラッカーも「何事かを成し遂げられるのは強みによってである。」と述べています。
強みに注目するにはどうすればよいのか書かれています。

家庭とのあり方や子育ての考え方、友達や仲間の作り方など、こういう考えもあるんだなと参考になりました。

今年は貢献を減らしていたこのタイミングでこの本を読むとは・・・。

毎年コミュニティに何かしらの貢献をしています。WordCampのスタッフをやったり、MTコミュニティのお手伝いをしたりなど。
今年は今までやりたいと思っていたことをやるために減らしています。
そのおかげでやりたいことは着々と進んで嬉しいものの・・・
来年は、人だったり身近なものにほんのちょっとの貢献をまたしようかなーと思いました(^^*)